骨丸の伝えたい骨格ばなし

こんばんは、熊本市黒髪　ルーテル学院近くにて、ＨＳＴｉ骨格調整のお店を
開かせて頂いている骨丸です。　
痛みの無い、根本から身体を作り変えていく整体をしております。

骨格調整の勉強会お知らせはコチラ


捻挫・・・多くの方が経験ある事だと思います。
捻挫は、医学的には関節包や靭帯などの損傷としていますが・・・

骨も見事に歪みます。



初めに、腓骨という膝下の二本の骨のうち外側の骨が
捻挫の大きな動きにより、下に思いっきり引っ張られて
変異します。

足首の足根骨も大きく捻じれ、踵にも外方に変異する変形が産まれます。
状況によっては、足首の脛骨～膝・股関節も捻じれ
お尻の仙骨も歪みます。

簡単に言えば
捻挫でも足からお尻までイロイロな骨格が歪む！！
って事です。

なので、捻挫は治ったはずなのに
足の形が戻らない。動きが元に戻らない。痛みが消えない。
立っているのが辛いなどが続く場合もあります。

さらに、変形のバランスを取るために数年かけて
捻挫した足、全体も変形が進んでいきます。

捻挫って、結構怖いですよ(-_-;)


さて、その捻挫ですが・・・・

戻してみると、骨盤の位置も上がり
坐骨（お尻の一番下）もキュッとしまります。
お尻の形が、大きく変わるんですよね（*^_^*）

逆に言えば、捻挫したことがあって
骨格の形がそのままの方は、お尻も骨盤も下がったままになっている
という事でもあります。

足の歪み、かなりお尻や立ち姿にも影響がある所です。

捻挫による歪みと症状・・・・
心当たりのある方は是非、ご相談ください。



読んで頂きありがとうございます。ほねまるでした。

骨丸ブログ　トップはこちら
骨丸ＨＰ　はこちら